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~6日目~
時間…どなたか私(の背後)に時間をくださらないかしらっ!?
あと食料ですわっ!!
……と言って食料を頂きましたの…ぷ、プライドなんて言葉、私は知りませんわっ。知りませんのっ!
なんですのそれは、お腹が膨れるんですの??減るんですの??
そんなものっそんなものっ…飢えの前には無力なのですわーーーっ!!
…∑淑女としてなんとあるまじき行動っ(頭抱え)
いけませんわね…こんな事では立派なレディーにはなれませんのっっ!!(背後に波をざっぱぁぁんと背負いぐっと握りこぶしを握る)
はッ…いえ! 今でも結構淑女ですけれど!? そうでしょう!! ねぇそうでしょうっ!?
もっともっと淑女度を磨くのですわーーっ!
(…と、こんなことをやっている時点でアナタはダメです(きぱ)。 と思う野兎ちゃんなのでした)
無理やり終わる。
~7日目~
あぅぅぅ~~…ひもじいんですのぉぉ(よよよ~~
でも…昨日朱音さんがご飯を分けて下さって、本っっっ当に助かりましたわ(はふぅ
このおいしい草はもう、大事に大事に大っ事に食べるしかありませんわね!(ぐっ
∑って、きゃぁぁ~~っ!
何してるんですの、トキちゃん!?
あぁぁっ、かじってはいけませんわっ! いけませんのよぉっ!!
生で食べては美味しくありませんわよ!?
…じゃなくて…
いくら兎さんの主食だからといって…自分ばっかり食べるなんてずるいんですの!
(トキ:……僕はただ、悪くなっていたところ、とってあげただけなのに…)
さぁさぁ気を取り直して半分コv ですわ♪(聞いてない)
お料理は…今からしては日が暮れてしまいますわね…やめておきましょう(しょぼん
(トキ:いえ…時間とかの問題じゃなくて……アナタが料理しないのは正解だと思えるのは何でなんでしょう? というか、料理したことあるのかな?;)
気にしてはいけませんわ~ではでは、こうして~ベリベリちぎって~…今日は(というか今日も)仕方ありませんから生で…いっただっきま~すv ですの!
モクモクモクモク
やっぱりお腹はあんまり膨れませんわね…(黄昏
(トキ:しょうがありませんよぉ…)
でも、美味しかったですわ♪ さすがおいしい草ですの!
(トキ:そうですね…ってそうなの?; まぁ、お腹もすいてましたしね…)
ご馳走様v ですわ♪
さてさて今日も…ちょっと疲れてますけど冒険を……って何ですのあれは!?
蟻!? 蟻なんですの!?
あんなに大きいですのに!!??
うぅぅ……っ詐欺ですわぁ~~~っ(ムンク
(トキ:う~あ~……生きてけるのかな、僕ら/はふぅ)
ふ、ふふ…でもでも、だ、大丈夫ですわっ!こんなコ達、私達の手にかかれば(ビクビク
当然っ手伝って下さっても宜しくてよ、トキちゃん!?
(トキ:手伝います…手伝いますともガンバリマショウネ/ほろり)
こうして今日も戦闘へ…ご飯を求めて赴くのであった。
何か趣旨が間違っていても問題なし、の朝の1コマがこうして今日も暮れて行く。
(トキ:僕、やっぱり逃げるべきなのかな…/ぽつり)
~4日目~
ふぅ…初戦、何とか勝てましたわね!
ま、まぁ…これくらい私にかかれば当っ然! ですわっ!
【野兎は見たっ…この時フェティーの顔が怪しく笑いつつ引きつっているのを/恐っ】
世の動物(人間以外)は私のオ・ト・ナv の魅力に皆メロメロになる運命ですものーっ!
……ふぅ…何だか自分で言ってて虚しくなってきましたの…。
【再び野兎は見たっ…瞳にピンクな炎をモヤシ背中には食べたら食中毒を起こしそうなオーラを浮かばせ何だか黒い文字で見えてるっぽい言葉(実際は笑い声)を口から吐き出す自分の主となった(見た目のみ)無害そうな少女の姿を。 …そしてその後いきなりぷしゅっと怪しげな雰囲気を霧散させ、虚ろな目をしてここじゃない何処か遠くを眺めているっぽい姿を。】
ふぅ…まぁそれは置いといて。
でも、所詮初戦ですもの~まだまだ油断できませんのっ! 技回数どこぞの誰かさんのお陰で普通の使える回数より制限されてますしっ(PL:…あぅorz)
【野兎は……何だか面倒臭くなったので実況を止めて静観する事に決めた】
上手く使用して乗り切っていかなければなりませんわね…(むぅぅ)
でも……野兎ちゃんが一緒に来てくれるみたいでとっても助かりましたわv 何って良い子なのかしらっ(キラキラ)
【面倒臭くなったが何だか意識が自分の方に向いたので、三度(所じゃないけど)野兎は見た…何だか自分の方をキラキラとした純粋そうな(あくまで純粋っぽい)目で愛らしく見つめてくる主を】
できればついでに足の一本くらいお肉としてくれても全然構いませんでしたのに……。
【その瞬間、傍らの野兎は何とも言い様もない悪寒をその背中と右足に感じたっ……ような気がした】
…でも、可哀想ですし、それはまた今度にしますわv(にっこり
【一瞬治まったと思ったらまた湧き出す悪寒…気のせいじゃないらしい; 野兎は困惑した】
『以上フェティーの脳内日記(というなのつぶやき)了!』
「さてと…そろそろ時間ですわね! お腹も良い具合になりましたし…行きましょうか?(にこり」
そう言ってフェティーが立ち上がった瞬間、漸く野兎はホッとした。
体の悪寒も一応消えたようだし…これで漸くなんだか実際に声にして聞こえてしまいそうな反応を見ずにすむ(ぁ)
「今日からは、こちらに来てお知り合いになった死神さん達とパーティーを組むんですのよ♪ 足引っ張ってはいけませんし…頑張らなくちゃいけませんですわね!(ぐっ) ん~と、アナタは次回からお願いしますわね(優しげににこり)」
これからどうやら戦闘の様だ。
気分を奮い立たせていたが所詮はまだまだ幼い女の子(のはず)。ちょっぴり顔が強張っているのはご愛嬌だろう。
何だか生命の危機を隣に感じつつも; 優しげな笑みに絆されたのか、この見栄っ張りで、感情の起伏も激しい、でも中身は意外と可愛らしい(のかもしれない)女の子が何だか放って置けないような気分になって…。
もうちょっと付き合ってみようかな(と思う傍ら、逃走の算段もしっかり練らなきゃ)、何て思いながら今回は(おそらく)出番のない戦闘に、見学するために律儀に着いて行くちょっぴりこの先将来不安な野兎なのであった。
『以上野兎のフェティー観察日記』でした(ぇ)
~5日目~
ああ~ん、背後さんがアホやらかしましたわっ…全く、プロフの字数を確認してなかったなんて……。
お洋服紹介出来ずで申し訳なかったですの…orz
今回は背後さん何だか修羅場みたいですから日記はココまで! みたいですわ…すみませんの;
今日のことは何時か日記で書くみたいな事言ってましたが…あてになりませんわね(ふぅ)
それでは…失礼致しますわ(ぺこり)
今日もがんばりますのっっ!
ある日、知り合いのところに届いた招待状…。
「…面白そうですわね(にこり)」
リオの部屋にあったそれは、この不思議な島への招待状であった。
フェティーはなんとも軽やかな笑みを浮かべ、招待状ごとその場を立ち去ったるので
あった。
~その数分後~
リオ「あれ? シオン(シエラ)ちゃんのところに届いてた郵便物があったと思った
んだけど…何処やっちゃったんだろ?(アセアセ)」
後には「怒られる~~っ」と慌てふためくお子様友人の姿が残っていたそうな…。
めでたしめでたし。 (リオ:∑めでたくないっっ)
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魔女に魔法(呪い?)をかけられ、ぷちおになって旅しているぷにちびな男の子。
元の体を取り戻すために日々奮闘中?
●+αな背後
時々(じゃなく)つぶやいてるヤツ。
会話は多分この色。