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~4日目~
ふぅ…初戦、何とか勝てましたわね!
ま、まぁ…これくらい私にかかれば当っ然! ですわっ!
【野兎は見たっ…この時フェティーの顔が怪しく笑いつつ引きつっているのを/恐っ】
世の動物(人間以外)は私のオ・ト・ナv の魅力に皆メロメロになる運命ですものーっ!
……ふぅ…何だか自分で言ってて虚しくなってきましたの…。
【再び野兎は見たっ…瞳にピンクな炎をモヤシ背中には食べたら食中毒を起こしそうなオーラを浮かばせ何だか黒い文字で見えてるっぽい言葉(実際は笑い声)を口から吐き出す自分の主となった(見た目のみ)無害そうな少女の姿を。 …そしてその後いきなりぷしゅっと怪しげな雰囲気を霧散させ、虚ろな目をしてここじゃない何処か遠くを眺めているっぽい姿を。】
ふぅ…まぁそれは置いといて。
でも、所詮初戦ですもの~まだまだ油断できませんのっ! 技回数どこぞの誰かさんのお陰で普通の使える回数より制限されてますしっ(PL:…あぅorz)
【野兎は……何だか面倒臭くなったので実況を止めて静観する事に決めた】
上手く使用して乗り切っていかなければなりませんわね…(むぅぅ)
でも……野兎ちゃんが一緒に来てくれるみたいでとっても助かりましたわv 何って良い子なのかしらっ(キラキラ)
【面倒臭くなったが何だか意識が自分の方に向いたので、三度(所じゃないけど)野兎は見た…何だか自分の方をキラキラとした純粋そうな(あくまで純粋っぽい)目で愛らしく見つめてくる主を】
できればついでに足の一本くらいお肉としてくれても全然構いませんでしたのに……。
【その瞬間、傍らの野兎は何とも言い様もない悪寒をその背中と右足に感じたっ……ような気がした】
…でも、可哀想ですし、それはまた今度にしますわv(にっこり
【一瞬治まったと思ったらまた湧き出す悪寒…気のせいじゃないらしい; 野兎は困惑した】
『以上フェティーの脳内日記(というなのつぶやき)了!』
「さてと…そろそろ時間ですわね! お腹も良い具合になりましたし…行きましょうか?(にこり」
そう言ってフェティーが立ち上がった瞬間、漸く野兎はホッとした。
体の悪寒も一応消えたようだし…これで漸くなんだか実際に声にして聞こえてしまいそうな反応を見ずにすむ(ぁ)
「今日からは、こちらに来てお知り合いになった死神さん達とパーティーを組むんですのよ♪ 足引っ張ってはいけませんし…頑張らなくちゃいけませんですわね!(ぐっ) ん~と、アナタは次回からお願いしますわね(優しげににこり)」
これからどうやら戦闘の様だ。
気分を奮い立たせていたが所詮はまだまだ幼い女の子(のはず)。ちょっぴり顔が強張っているのはご愛嬌だろう。
何だか生命の危機を隣に感じつつも; 優しげな笑みに絆されたのか、この見栄っ張りで、感情の起伏も激しい、でも中身は意外と可愛らしい(のかもしれない)女の子が何だか放って置けないような気分になって…。
もうちょっと付き合ってみようかな(と思う傍ら、逃走の算段もしっかり練らなきゃ)、何て思いながら今回は(おそらく)出番のない戦闘に、見学するために律儀に着いて行くちょっぴりこの先将来不安な野兎なのであった。
『以上野兎のフェティー観察日記』でした(ぇ)
~5日目~
ああ~ん、背後さんがアホやらかしましたわっ…全く、プロフの字数を確認してなかったなんて……。
お洋服紹介出来ずで申し訳なかったですの…orz
今回は背後さん何だか修羅場みたいですから日記はココまで! みたいですわ…すみませんの;
今日のことは何時か日記で書くみたいな事言ってましたが…あてになりませんわね(ふぅ)
それでは…失礼致しますわ(ぺこり)
今日もがんばりますのっっ!
†背後のつぶやき†
何か何日か日記書いてなかったっぽく…ってあれ、先回のが2日目で、書けなかったの3日目だけだったかな? …ま、いいや…読んでもきっと何にもならないし(ぁ
取り合えず今日は4日&5日目をアップと…。
…ブログって使い方とか慣れなくて良く分からんorz
あ~…がんばろぅ;
で、どうでも良いけどやっぱり追記は出来てたみたいで……良かったんだけど、自分ダメダメですさ(凹
そうそう、話は全く変わるけど、5日目は何か日記別の書こうとしてて結局途中まででボツになったのがあったみたいですので、途中までアップしてみることに…
~5日目ボツ日記~
「きゃぁぁぁっっ」
静かな朝に突如と上がった耳を劈く少女の悲鳴…。
隣から突然聞こえた騒音(もとい悲鳴)に眠っていた野兎は、そのあんまりな音に心地よい眠りから不幸にも引き釣り出されてしまい、耳をぷるぷる振るわせつつ、もぞもぞと隣で同じように眠っていたはずの主の方を向く。まだ寝起きのせいか、目は半開きで心持ちうとうとした感じだ。
「(おはようございます、ゴシュジンさま…どうしたの?)」
問いかけた先、音の発信源には野兎の主、言わずと知れたフェティー嬢その人が何かの紙を持ってワナワナと震えていた。
どうしたんだろうと、野兎がちまい顔をコテンと傾げると、フェティーが何やらブツブツと言っているのが聞こえてきた。
「あんの役立たずの背後さん…私のプロフィールが途中で切れてる
じゃありませんのっ! 全くどうしてくださるのかしら!? それもこれもドジでまぬけな背後さんがしっかり字数のチェックをしてないからですわっ全く……しかもこの紹介文と来たら…私はこんなんじゃありませんわーーっ! 私はもっとおしとやかで、大人っぽくて清楚で……」
…どうやら背後が何か失敗をやらかしたらしい; 彼女自身の評価は聞かなかったことにして…全く朝から元気な事だと呆れると同時に、野兎は大事ではなくてちょっとホッとして、もう一度寝ようかと瞼を下ろしかけたその時。
「それにそれにっ…お洋服自慢も出来なかったじゃありませんの~~っ!!」
また一際大きな声が上がり、眠りの世界へ羽ばたくのを邪魔してくれる。…どうやら今回の最大の怒りポイントはここにあるらしい。
眠れなかった野兎はじっと主を見つめていると、ようやっと視線に気付いたらしいフェティーが野兎の方を向く。
「あら…何時の間に起きたんですの? 声、かけてくだされば良かったですのに…」
目をパチクリさせてから、ちょっと不機嫌そうに言ってくるフェティーに、心の中で、ゴシュジンのせいでオキちゃったんだけど…コエかけてもキヅイテくれなかったんだけど…と思いつつも、懸命にも声には出さずに心の中にしまって、改めて挨拶からやり直す。
「(…おはようございます。えと…どうしたんですか? ゴシュジンサマ)」
…と、ここまで。
こんな話を書いてたっぽい。
いや…まぁ要は私のドジ話なんでどうでも良いっちゃどうでも良い日記。
そしてこの頃のトキは今よりもちびっとご主人に従順っぽかったようなそうでないような…そんな感じだった模様です。
…この続きどうするつもりだったんだっけ;
まぁそれもどうでも良いっちゃどうでも良いんですけど。
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魔女に魔法(呪い?)をかけられ、ぷちおになって旅しているぷにちびな男の子。
元の体を取り戻すために日々奮闘中?
●+αな背後
時々(じゃなく)つぶやいてるヤツ。
会話は多分この色。